芸人らが「売れなかった自身のグッズ」について熱弁した、26日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)。ピン芸人・永野も売れ残りグッズに関して、事務所の仲間でもあるサンドウィッチマンに逆ギレする場面があった。
◼永野の売れ残りグッズ
「2013年ごろ、周りの芸人が売れて腹がたった」永野は、その怒りをグッズにぶつけてヘヴィ・メタル調に漢字の「永野」がデザインされたステッカーや売れ筋商品の「エコバッグ」を販売。
バッグは永野の衣装と同じ鮮やかな青と永野のシルエットをデザインした力作だったが売れ残ったと嘆く。
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◼コラボバッグも販売
ブレイク後には、ブランドとコラボして新たなバッグも出している永野。全体にスタッズを埋め込み、衣装の色に合わせて上半分が青、下半分が赤に着色されたもので、Lサイズは約2万円とグッズにしては高額なものだった。
小嶋陽菜や萩原聖人などに配り、それぞれのSNSにアップしてもらうなど、周知を図ったが「全然売れなかった」と振り返る。
◼サンドは?
事務所仲間でもあるサンドの2人もこのバッグを持っておりSNSで紹介しているが、「サンドのプラスになるから言いたくないけど、2人だけは買ってくれた」と永野は告白。
「優しい」と素直に喜びつつも。「この2人使えないなと思ったのは、ここまでやってくれても売れない。そうでもねえな、好感度」と好意を無下にして逆ギレし続けた。
◼視聴者はサンド寄り
毒のあるトークは彼の魅力の一つ。サンドへの悪態もあくまでも「笑い」を狙ったトーク展開ではあったが、視聴者からは「折角お金出して買ってくれたサンドウィッチマンの宣伝効果をディスる永野さん、最低だな」と厳しい声も。
「サンドの好感度が上がって永野さんが勝手に一人で下がっていく」「ってかサンドさん、どんだけ優しいんや…」とサンドの好感度が上昇する効果もあったようだ。
永野らしいトークだったものの視聴者の気持ちはサンド寄り。同番組で紹介したグッズは、ある程度は売上が伸びるようだが、永野の場合はそううまくはいきそうもない。
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(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
こいつなんでまだ芸能界にいるの??
そんな芸風(失笑)だから売れないんだろ
毒舌はネタっぽく、TVのキャラっぽくだすから受けるんであって、プライベートでも毒吐いてそうに見えちゃうトークしたら、そりゃ好みは分かれるよ。
ネタも面白くて好感度も高いサンドとネタもつまんない上に性格もクソな永野。同じ記事に出てもどちらにもメリットないから、永野は関わりを抹消した方がいいよ、お互いのためだ。
永野自身が売れ残りでは?。
こいつ今こんな感じなの?
羽田陽区みたいなやるだな。一発が成功してそれにかまけて落ちたパターン。しかもそっから売れなくなったのは人のせい。辞め時だよ。
純粋にキモいから出ないで取り上げないで
むしろ誰だよこいつ。
サンドの+以上にこいつが-だっただけだろ…能力バトルみたいな感じになっとるけど
現品を見たことがなくても、記事の記述だけで判断しても絶対売れなそうなグッズだね。なぜ売ろうと思ったのか。ましてやサンドに責任転嫁とは。思ったよりゲスだねこの男。
やはり好感度が大事ですね
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